11月23日東京にある資生堂美容技術専門学校でエステティックコンテスト全国大会が行われました。
8月の北陸・中部地区大会を皮切りに、約2ヶ月にわたり全国7地区大会(予選）を行い、
認定校52校から205名の選手が日頃の練習で身につけた技術を競いあいました。
その中から、58名の選手が全国大会への切符を手にし、東京に集まりました。
トータルビューティ科二年生の伊藤舞花もこの日に向けて毎日練習を重ねてきました。
お客様に満足していただけるエステとは・・・を一番に考え、手の動き、施術の効果、気持ちよさ、そしてお客様を想う接客。
練習を始めた頃から数倍上手になり、エステティシャンらしい動きができるようになりました。
大会本番でもその成果を発揮することできたと思います。
美しく立ち振る舞い、モデルさんに最高に気持ちの良いエステを提供したい！という気持ちが、観客席まで伝わってきました。
残念ながら入賞することはできませんでしたが、ファイナリストメダルを頂き、
大変貴重な経験だったことを改めて実感することができました。
本来10月に行われるはずだった全国大会。
台風の影響で一ヶ月先延ばしになりその分たくさんの友人が練習に付き合ってくれました。
エステティックコンテストを通し、エステティックの素晴らしさだけでなく、
仲間や応援してくれる人がこんなにたくさんいることに気づくことができ、女性としてまたひとまわり成長できた舞花でした。
